「あんなウドの大木みたいなやつの隣を離れないなんて好きじゃないと理由がつけられない」 「ウドの大木ってそれは言い過ぎなんじゃ…」 「でくの坊でもいい」 「どんどん酷くなる」 「でも、はーちゃんを笑顔にするのはいつだって青山なんだ」 「それに青山を笑顔にするのもはーちゃんだよ」 「…そんなことないよ」 無表情だけど笑ったり、困った顔をしたり優しい表情を浮かべたりする。 後輩や友達と話しているとき。 アコちゃんと付き合っている時なんて不意に見たことのない表情をするようになった。