ジップロックに入れてる意味がない。雰囲気の問題か。 「緩いんですよ…私には」 「指のサイズってなかなかわからないもんね」 「あぁそれは…」 彗月の指にピッタリのサイズだから。 …うん、言ったら殺されるな。 「アコ思ったんですよ、これにぴったりハマるシンデレラは誰かな?って」 じっと俺を見つめる瞳が真実に気がついている様子。 「ヒントはたくさんありました」