「うう…散々な目にあった…」 ママに見つからないように帰宅後すぐにお風呂場に逃げ込む。 制服はお風呂から上がったらクリーニングにだしちゃおう。 「…アコちゃんが好き…かぁ…」 湯船に肩まで浸かると先程のことが夢のように思える。 ボロボロにかけた爪が視界に入らなければの話だけど。