私は弟フェチだ

「よーし皆集まれよ!!」


「椎名ちゃんキムチ食わせるのやめてねキャハハハ」


女子の笑いに椎名先生はキムチをバカにするな!と半分笑いながらも目が笑っていなかった。そんな椎名先生をアマケンくんは睨み付けている。



『起きな……いアスナ!』


え?


『起きなさいアスナ!』


え?


お母さん??


『遅刻よアスナ!』


はっとして起きるとそこには現実?のお母さんが私を見下ろしていた。



「え?お……か……さん?」


「寝惚けてないで早く起きなさい」



も。もしかして今のは夢だったの??


ですよね……夢以外キャラに会えるなんてうまい話あるはずないよね。


がっくり。


ふと時計をみるともう8時過ぎだった。


「ち……遅刻」