私は弟フェチだ

「大変だ大変だ!」


またなにか事件なの??


私はクラスに入ってきた男子生徒に体を向け


「アマケンくんがどうかしたの?」


「椎名先生がさ、アマケンのカエルにキムチを食わせようとして100人のアマケンが椎名先生を説得してる光景がすごくてさ」



ぶっ……



想像して笑いそうになるのを私はなんとか我慢をすると床に腰をおろす。



ダメだ笑いしにするよこのクラス!!


アマケンくん100人で椎名先生一人を説得とかどうなってんの??


あの椎名先生だから説得しても無駄な気もするよ!


「館田さーん!面白そうだから行ってみよ?」


すっかり存在を忘れていたチカゲくんの声で私は下ろしていた腰をあげると、声が聞こえた方へと視線を向け


「行くの?」


「うん!アマケン100人ってことは股間も100個あるってことだしちょっと数えてみたいんだ」


え?


「??今なんて」