闇に染まった桜Ⅰ‐伝説の元姫‐



☞魁斗side☜



この世の平和のために街を見回っていた俺。









久しぶりに海に行こうかなって思って海に向かった。







やっぱ良いわ、









ん?ん?









誰かいるのか…?











動いてる……!




緊急事態だ!











俺は急いでその動いてるところまで行った。








そこには華麗な女?いや女の子がいた。








しゃべりかけてこいつはなんとなく訳ありだと察した。






同時に『助けたい』って思った。






弱々しく泣きそうで辛そうな彼女を救いたいと思った。







流石に彼氏にするのは…歳的にね…。








残念…。








仕方なく兄にした。









あぁホントは…かのj…何でもねぇ。