「おばさん、柊 廉です。覚えてますか?
大人になって優瞳に出逢った。

優瞳と言う、宝物を遺してくれてありがとうございます。


俺は、優瞳が好きです…


将来…優瞳と結婚したいと思ってます。


俺に、優瞳を下さい」

そう言って頭を下げる。

そして…優瞳を見た。