やったぞ…!俺は人を助ける事が出来た
ぞ!
…あれ?少女の姿は居ない。
きっと違う団員に連れられて病院へいった
のだろう。
俺も報告をしに両親の要る
病室の3階の病室へ行った。
両親は意識を取り戻して話せる所まで回復
をしていた。俺は両親に挨拶をした。
「こんにちは。○署の○○です。お体はどうですか?安心してください!残された子も無事に救出しました。」
両親は喜んで泣いていた。
「ありがとうございます。よかった!息子も無事なんですね!!」
…え。息子…?
窓の外で少女は微笑んでいた。
ーend
このお話はフィクションです。

