紬ぎ、紡がれ、君に恋して。




次の日。今日はお昼休みに2日後に行われる大事な試合のことで呼び出された。


夏希情報によると、レギュラーメンバーの発表らしい。




お昼ご飯を手っ取り早く済ませ、夏希と共に集合場所の教室に向かう。





教室に着くともうすでにほとんどの部員は揃っていた。









ガララ・・・


鶴賀先輩が来た。


「おーし。揃ってるみてーだな。じゃあ、始めっぞ。」




「じゃあまずレギュラーの発表な。背番号5番ー平子、12番ー・・」

「うぉ!?俺っすか!?キンチョーで腹壊れそー・・」

わははと教室が賑やかになった。
確かに平子君は1年生ながら、足も速いしテクニカルだから選ばれて当然かもしれない。

「・・そんで俺と七瀬と秋月で以上だ!」
先輩がメンバーの名前を読み終えた。

やっぱりキャプテンとあの2人はぶっちぎりでレギュラーだな。



「マネージャーは前日にテントを生徒玄関前に下ろしといてくれ。んじゃ、以上だ。解散!」