紬ぎ、紡がれ、君に恋して。

ファンタジー

夜乃なか/著
紬ぎ、紡がれ、君に恋して。
作品番号
1372587
最終更新
2017/07/16
総文字数
54,413
ページ数
114ページ
ステータス
未完結
PV数
481
いいね数
0
20××年現代。



平凡な女子高生 鈴宮 紬(スズミヤ ツムギ)に訪れる不運な事故。


しかし、その事故が原因で不思議な体験をすることになる。






「あれ?私、学校の帰り道で・・・」


目を覚ますとそこに広がっていたのは、ビルも学校もない京の花街。




「まさかの・・タ、タイムスリップ?!」





この不思議な体験が「今」の自分と「前世」の自分に深く関わってくることを彼女はまだ知らなかった。





江戸中頃の京の花街のとあるお店でなんとか雇ってもらえた私。

だけど、そのお店は遊女が客をもてなす「遊郭(ゆうかく)」で___?





「あんたの舞、嫌いではない。」


そこで出会った貴人と恋に落ち__?





「ずっと隣にいろ。死んでも一生俺はお前を離さない」




しかし、幸せな二人に忍び寄る魔の手。




「お前を殺めてやる…私の方がずっと前からあのお方を想っていたのに・・・!」








来世 女子高生
私の は         ?!
前世 花魁














「お前を愛している。この気持ちは時を越えてもずっと変わらない」























時を超えて紡ぎ、紡がれていく、世界で1つの恋物語。





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