紬ぎ、紡がれ、君に恋して。

しばらくして公園に着いた。





公園にはランニングをしている人、犬の散歩をしている人などがいた。




夕暮れ時なのにまだ人がいっぱいいる。





「んじゃ、俺ここの道の右だから。」




「あ、はい!ケーキの件、本当にありがとうございました!おやすみなさい。」



「んん。じゃ、またね」



私はお辞儀をした。







そしてまた歩き出す。








初日なのに、少女漫画のような一日だったな・・・。







小中学校と「男」という存在にあまりかかわらなかった私にとっては初日からとてもハードな一日だった。






でも、想像と違う。




男の人って怖いイメージしかなかったけど・・






優しい人もいるんだな。