少し遅い時間だったが、友人に電話を掛け説明し引き受けてもらう。
警察が来る前に会社に来てもらうことになった。
準備できることはした。
あとは朋ちゃんに話をするだけだが...
病室を聞き中にはいると、薬が切れたのか起きていた。
点滴されている腕が痛そうだったが、
熱が下がるまでは仕方ない。
「起きたんだ。」
「うん。
なんかごめんね。」
「いいんだって。
まだどのぐらいの入院かまでは聞いてないけど、
今はゆっくり休んで。」
「うん。
でも個室じゃなくても...」
「俺がそうしたいんだからいいの。
あと、長谷川とも話したんだけど、
明日の午前中に刑事さんが話聞きに来るから。
その時は俺もいるし。
長谷川の番号も教えておくから、いつでも連絡するといい。」
「訴えるってことになるの?」
「勝手に決めてごめん。
個人的には迷ったんだけど、
会社側も気づかなかったってことでの訴えにしたから。」
「それじゃ、責任が...」
「俺たちは何も悪くないから、大丈夫。
何かあっても他のやつらもフォローしてくれる。
今は休んで。
今日は俺もここにいるし。」
警察が来る前に会社に来てもらうことになった。
準備できることはした。
あとは朋ちゃんに話をするだけだが...
病室を聞き中にはいると、薬が切れたのか起きていた。
点滴されている腕が痛そうだったが、
熱が下がるまでは仕方ない。
「起きたんだ。」
「うん。
なんかごめんね。」
「いいんだって。
まだどのぐらいの入院かまでは聞いてないけど、
今はゆっくり休んで。」
「うん。
でも個室じゃなくても...」
「俺がそうしたいんだからいいの。
あと、長谷川とも話したんだけど、
明日の午前中に刑事さんが話聞きに来るから。
その時は俺もいるし。
長谷川の番号も教えておくから、いつでも連絡するといい。」
「訴えるってことになるの?」
「勝手に決めてごめん。
個人的には迷ったんだけど、
会社側も気づかなかったってことでの訴えにしたから。」
「それじゃ、責任が...」
「俺たちは何も悪くないから、大丈夫。
何かあっても他のやつらもフォローしてくれる。
今は休んで。
今日は俺もここにいるし。」



