次の日は早めに出勤し、野崎・市川・長谷川にお礼を言い、
部長と課長にも昨日結婚したと報告すると、
いきなりか!と驚かれた。
結婚したことはすぐに社内に広がり、
一部は泣く子もいたようだが俺には関係ない。
何故か社長室に呼ばれ祝福され、お祝いまで貰ってしまった。
式はしないと話したのだが、
会社からの決まりで、新婚旅行に一週間くれると言われ、
そんなのあったかな?と考えてしまう。
いつ取っても良いとのことなので、安定期に入ってからとだけ答える。
「君たちには驚かされたよ。
わが社で色々なことが起こり、我々は見ているだけだったにも関わらず、
すべて行動で示し、尚且つ仕事も真面目にやっている。
とても評価しているし、今後結婚記念日休暇でもつくろうかとさえ思えてくるよ。
幸せにしてあげなさい」
「ありがとうございます。
でも、なんでそこまで?」
「入江...もう大山朋子か。
あの子は知らないだろうが、私はあのこの叔父に当たる」
「え?」
「入社したときは驚いたよ。
元々親戚付き合いもなく、私はずっとアメリカにいたから、
彼女の両親が亡くなったことも知らず、子どもがいたことさえ知らなかった。
こちらに戻ってきて、初めて知ったときは驚いたし探しもしたが、
引っ越した後で行方知れずと思っていたが......」
「社長......が叔父さん?」
部長と課長にも昨日結婚したと報告すると、
いきなりか!と驚かれた。
結婚したことはすぐに社内に広がり、
一部は泣く子もいたようだが俺には関係ない。
何故か社長室に呼ばれ祝福され、お祝いまで貰ってしまった。
式はしないと話したのだが、
会社からの決まりで、新婚旅行に一週間くれると言われ、
そんなのあったかな?と考えてしまう。
いつ取っても良いとのことなので、安定期に入ってからとだけ答える。
「君たちには驚かされたよ。
わが社で色々なことが起こり、我々は見ているだけだったにも関わらず、
すべて行動で示し、尚且つ仕事も真面目にやっている。
とても評価しているし、今後結婚記念日休暇でもつくろうかとさえ思えてくるよ。
幸せにしてあげなさい」
「ありがとうございます。
でも、なんでそこまで?」
「入江...もう大山朋子か。
あの子は知らないだろうが、私はあのこの叔父に当たる」
「え?」
「入社したときは驚いたよ。
元々親戚付き合いもなく、私はずっとアメリカにいたから、
彼女の両親が亡くなったことも知らず、子どもがいたことさえ知らなかった。
こちらに戻ってきて、初めて知ったときは驚いたし探しもしたが、
引っ越した後で行方知れずと思っていたが......」
「社長......が叔父さん?」



