年下でもいいですか?

さらに、お会計の時には、
もう支払われておりますとの言葉に、
市川たちからの祝いだとすぐに気づき、またビックリさせられる。

みんなの前ではめた指輪を改めてみて、
「今から婚姻届だしに行かない?」と聞く。

なんの準備もしてないとのことだったので、
婚姻届を見せ、近くの印鑑屋にいき、朋ちゃんの印鑑を買いそのまま区役所に提出する。

「これからも、仲良くいようね」

「うん。
三人になるけどね」

「俺の奥さんに子供でしょ?
絶対に幸せにするから。約束する」

「うん」

大きな花束を抱え、家路につき、今後の事を話し合う。

譲ってくれなかったのが仕事。
できるかギリギリまで。
働けるだけ働くと言うので、無理だけはしないように続けることになった。

子育ては二人でする。
浮気したら即離婚と言われ、快諾。
浮気なんてするわけがない!

子育ては、赤ちゃんの頃から空いている部屋を子供部屋にして寝かせる、
外国式。
これも譲ってもらえなかった。

でも先の話だし、今の状況では本当は家にいてほしいともぼやいたが、
笑ってごまかされた。