年下でもいいですか?

市川に早退することを告げ、
朋ちゃんが荷物を取りに行っている間に、
一課により、必要なものだけもって紹介状をもらいに行く。

「早いのね。
出来てるからいいけど。

今から行く?」

「い、いいいいい行きます!」

そう言うと電話で病院に連絡してくれる。

「2時までに来てくれたら大丈夫だって。
結構有名な先生だから大丈夫よ」

「はい。
あの、出産に耐えれますか?」

「どうかしら?
年齢のこともあるから無理は禁物だけど、
彼女以外に弱いから帝王切開の方がいいかもしれない......って私は思う。
相談してみるといいわよ。
入院時の記録もあるし、治療もうちの病院でしてたって言うから。良かったわね」

「いつの間にしたんだろう?」

「こういうのは言いにくいから。
彼女の気持ちも考えてあげて。

今から吐き気とか、悪阻って言うんだけど、
長い人もいればない人もいるし、軽い・重いってゆうのもあるから」

「えっと、勉強します」

「そうしなさい。
行かなくていいの?」

「あ、じゃぁいってきます」

報告するのよーと声が聞こえたので、
手だけあげて返事をする。