年下でもいいですか?

言われるままお風呂に入り、
Tシャツにジャージの格好で出る。
相変わらず、脱衣所に全部準備してくれてるので、
いちいち取りに行かなくて良いのはありがたい。

ダイニングを見ると、テーブル一杯に乗せられた料理。

「どうしたのこれ?」

「ん?作った」

「こんなに?
誰か来るの?」

「来ないよ?
えっと、復帰祝い?かな?」

「そうじゃん。
一日目どうだった?」

早く食べてといわれ、いただきますと言い食べる。
お酒も進み、ペロッと平らげてしまった。

「今日はね、掃除と、書類整理、だったんだけど、
それは、前と変わらない、かな」

「他の人たちはどんなかんじ?」

「おっとり、してるってゆうか、独特な、雰囲気だよ」

「なれそう?」

「大丈夫、そう。
まだまだ、覚えないと、いけないことあるけど。

それより、あの喫煙所、なんだけど」

「汚いよなぁ、あそこ」

「あそこ、若い子達の、溜まり場って、ゆうのは聞いてたんだけど、
同じ制服着てるのが恥ずかしい......」