年下でもいいですか?

「朋ちゃんかわいそう......」

「俺の下になるんだから大丈夫。
だけど、しばらくは書類整理ばっかだな」

「これ、お茶も入れられないよな」

「お茶はもう自由にここ来るよ。
復帰できるなら頼む!今からでも明日からでもいい」と手を合わせられる。

「話しはするけど、無理はさせないでくれよ?
午前と昼、午後にちゃんと休憩。
薬もあるし、最初は慣らしから。
薬飲むようにも言ってもらわないといけないし、
まだ無理はさせられない。言葉のこともみんなに理解してもらいたい」

「約束する。
他の奴が何言っても助けるから頼む!今度おごるから!」

珍しく必死だな......
デスクは見えない、
床も紙だらけ。
朋ちゃん大掃除しそう......

それを伝え、家政婦にするなよと釘を指し、朋ちゃんに電話する。

「もしもし?なにか、あった?」

「あのさ、今から会社これるかな?
制服じゃなくていいんだけど」

「うん......
どこ、にいけば、いいのかな?」

「社員証使って、人事部まで。
俺もいるから安心して」

「すぐ、いくね」

電話を切り、今日は見せるだけで朋ちゃんに判断してもらうと市川にいい、
その後40分ほどで来た朋ちゃんの第一声......