年下でもいいですか?

言ってしまった..........が、
完全に酔ってるのか、聞いてもらえていたのか...

入江さんはうんうん。と頷いている。

無意識に告白してしまった感じになったが、
多分覚えていないだろう。

会社の飲み会に行くと無意識に思い出したりするのかも知れないから、
強制はできないなとも思った。

「大山さん聞いてます?」

「あ、ごめん。
何?」

「今22時過ぎなんですけど、どうしますか?」

「まだ大丈夫?
かなり濃いの飲んでたみたいだけど...」

「もちろん。」
そうは言っても顔はほろ酔い加減だ。
そこもまた可愛い。

「じゃぁ、近くにいつも行くバーがあるんだけど...」

「もしかして、HONEY?」

「知ってるの?」

「たまに行くので。
家から近い方が帰りやすいので。」

じゃぁ行こうかと、今回は大将に付けにしてもらう。
出すと言い張る入江さんにいいからといい、
歩いて数分のバーへ行く。