年下でもいいですか?

「今日って何かあるのか?
いきなりだったし」と聞いてみるが、
単に飲みたいだけだったらしかったので安心した。

この間頼んでなかったものを頼み、
山芋の天ぷらに旨いなと舌鼓をうちながら、
結構な量を食べた。

ベルトが苦しい......運動不足かも!

ベルトの位置を変え、再び飲むと、なんでか朋ちゃんまで
薄くではあるが焼酎を飲んでいる。

誰だよ飲ませたやつ!!!

途中でお茶を足していたので、本人もわかってはいるみたいだが、
断ることになれていないのか、苦笑いで交わしている。

「なぁ、お前あと何日あるの?」

「あと三日。
でも、土日いれて5日ある」

「そうか......」

「何だよ?」

「今一課は忙しい!
俺にお前の代わりはできないんだよぉぉぉぉ!」

「酔うの早いなぁ。
そりゃ今まで俺がしてきたんだから、いきなりやれって...
部長か!?」

「なんなんだ?
あの無茶振り。

君も、昇進は確実なんだから、いい機会だって押し付けてるって。それで自分だけ帰るんだよ!」

「部長は押し付けて定時で帰るから、うまく逃げないと」