年下でもいいですか?

その後もお昼を食べ、DVDを観てのんびり過ごす時間を一週間何事もなく送っていた。

丁度一週間目の昼過ぎに、グループラインんが送られてきた。
朋ちゃんもグループに入っていたので、
一緒に見ると、この間行った居酒屋にいかないかとの誘いだった。

この一週間でかなり言葉も良くなってきていたし、
あまりうまく話せないのはみんなも知っている。
落ち着いても来ているようなので、気晴らしに行く?と聞くと、
嬉しそうに返事が返ってきた。

行くことをLINEし、18時に待ち合わせることに。

「ひさしぶり、に、会える、ね?」

「そうだね。
この間市川と行ったときは、少しつまんだだけだから、
今日は色々頼んでみようか?」

「何が、美味し、い?」

「枝豆は丁寧にやってたからかなり期待できると思うよ。」

「えだま、めー?」

「丁寧な仕事する店に不味い店はない!
と俺は思ってる。」

「お酒、ダメ?」

「久しぶりだから酔うのもダメだし、薬のことだってあるからさ。
ちょっとだけだよ?」

「わ、かったよ。
揚げ出し、豆腐、たべたい」

「いいね。
有るかな?
楽しみだね」

「うん。

仕事、も、早く、行きたい」

「朋ちゃんはまだ後だよ。

次の診察で決めよう」
「わかった」