年下でもいいですか?

歩いているところは舗装もされていて、
ジョギングしているひともいた。
木々に囲まれているので、少し森林浴気分だ。
この環境なら毎日でも気持ちいいだろう。

夜は街頭が少なそうなので、危ないかもしれないが、
内周一周歩いているだけで、枝分かれした道に何度も当たり、
ちゃんと看板も出ているので、どっちにいけば何があるのかも良くわかった。

「疲れてない?」

「だ、い、じょぶ」

「結構な広さあったね。
内周だけでかなり歩けたよ」

「きもい、よ、か、った」

「まだ日にちもあるし、徐々に距離伸ばしていこ。
帰ったら俺が作るから。
何が良いか決めた?」

「う、、、す、ぱげいー」

「なんでもいいの?」

「うん」

「じゃぁ、ペペロンチーノでも作りますか!」

「あ、さの、さやだ、あ、るよ?」

ら行は苦手みたいだなー。

「じゃぁ、サラダとドリンクつきでランチみたいにしてみようかな?」

「きた、い、してう」