年下でもいいですか?

「あ......」

「えーと、貸して!」とリモコンを取り上げ消す。
DVDにきりかえ、音声などを日本語にし、二本目をつける。

始まる前にボソッとごめんと言われたが、
ごめんなのはこっちなんだって!

「えっと...見ようか。
さっきのはその、男ならみんな持ってるやつだから!」

「へーき。
あやく、みよ」

「そうだね」

その一瞬で俺の息子がこんにちわ!
ってなってたとこまでは気がついてないだろう......
ずっとお預けなんだから、反応が早い!

メモリーカード抜いておかなければと堅く誓い、
再生ボタンを押す。

二つ目からグロ系だったような......

またもや朋ちゃんは真剣に見ていて、
犯人頭いいなーとか言っている。

映画の内容はちょっとグロテスクな部分もあるが、
話が進むにつれて、内容がより複雑になり、
でも、こうなってしまった犯人の心情などもわかってくるので、
見ていて面白いのは面白いのだが、
三本目とか言わないだろうな......