❋ 私達は、お互いに愛を求めていたのかもしれない 瑞稀がいるからこそ 今の私がいて 大切なものはすぐ近くにあることくらいわかっていたのに どうしてあの時私は、 すべてを手放そうと、 思ってしまったのだろう どうして私は 大切なものに気づけなかったんだろう どうして、どうして… 私は、バカだ。