次の日には、昨日の事などあまり気にもとめず、朝御飯を食べ結月にノートを渡しておく。
後で渡しに行くよりも、面倒がなくて良いし、また何を言われるかわからないから怖いとゆうのもある。
ムーを連れ散歩コースを変えて歩く。
「あまり車の多いところは行きたくないんだけど、しばらく我慢してくれるか?」
「いいよ。でも、ちょっと怖いなぁ」
「車?」
「うん。音がすごいから......」
「じゃぁ、こっちの奥歩けよ。その方が怖くないと思うし」
そう言ってリードを内側に持ち変える。
「奏太くん気にしてるの?」
「まぁ、しなかったらおかしいと思うし。結月さんと姉弟とかさ、600年とかさ......受け入れられないってゆうか」
「僕はいつでも奏太くんの味方だからね」
「ありがとう」
そう言い、前に見つけた小さな公園へと急ぐ。
後で渡しに行くよりも、面倒がなくて良いし、また何を言われるかわからないから怖いとゆうのもある。
ムーを連れ散歩コースを変えて歩く。
「あまり車の多いところは行きたくないんだけど、しばらく我慢してくれるか?」
「いいよ。でも、ちょっと怖いなぁ」
「車?」
「うん。音がすごいから......」
「じゃぁ、こっちの奥歩けよ。その方が怖くないと思うし」
そう言ってリードを内側に持ち変える。
「奏太くん気にしてるの?」
「まぁ、しなかったらおかしいと思うし。結月さんと姉弟とかさ、600年とかさ......受け入れられないってゆうか」
「僕はいつでも奏太くんの味方だからね」
「ありがとう」
そう言い、前に見つけた小さな公園へと急ぐ。



