「ルーカスが会いたがってるんだが、その前に会っておきたい」
「いいだろう。私もいこう」
二人近衛兵を連れ最下層まで行く。
昔行ったことはあったが、直ぐに見つかりかなり怒られたのを覚えている。
行けば行くほど暗くなり、蝋燭の明かりだけでは足元もおぼつかない。
が、どこからかは風が入るのだろう。
それほど蝋燭のこもった匂いはしない。ほどよく換気はされているようだ。
それでも一番最下層に行くとジメっとした感覚と、独特の言い様の無い臭いが鼻につく。
「おっさん......なにか話しはしたのか?」
「殺してくれの一点張りだ!馬鹿息子め」
「処分はもう話し合ったのか?」
「決まっている。狭間への幽閉だ」
「狭間って......」
「そう、死刑なんぞよりも重い。行ったことはあるか?」
「覗くぐらいで精一杯だ」
「狭間の牢と言われる場所がある。そこは王が行くときだけ開く。しかし制約があっての......今回は各界の王で閉じるから、三人揃わないと開かないし出れないようにする事にした」
「それは、もう決まりなのか?奏太の意見も聞いて......」
「いいだろう。私もいこう」
二人近衛兵を連れ最下層まで行く。
昔行ったことはあったが、直ぐに見つかりかなり怒られたのを覚えている。
行けば行くほど暗くなり、蝋燭の明かりだけでは足元もおぼつかない。
が、どこからかは風が入るのだろう。
それほど蝋燭のこもった匂いはしない。ほどよく換気はされているようだ。
それでも一番最下層に行くとジメっとした感覚と、独特の言い様の無い臭いが鼻につく。
「おっさん......なにか話しはしたのか?」
「殺してくれの一点張りだ!馬鹿息子め」
「処分はもう話し合ったのか?」
「決まっている。狭間への幽閉だ」
「狭間って......」
「そう、死刑なんぞよりも重い。行ったことはあるか?」
「覗くぐらいで精一杯だ」
「狭間の牢と言われる場所がある。そこは王が行くときだけ開く。しかし制約があっての......今回は各界の王で閉じるから、三人揃わないと開かないし出れないようにする事にした」
「それは、もう決まりなのか?奏太の意見も聞いて......」



