天満堂へようこそ

「わかった。
もういい。
これに記入してくれ。」

いつもの問診と称した紙を渡し記入してもらう。

欲しい薬は痩せ薬と魅惑の薬。

「太ってないではないか。
もっと食った方がいいような体だと思うが?」

「見た感じはそうなんです。
でも体重がすごくて」

「身長164センチ・体重72キロ」

「え?なんで?」

「わかるんだよ。見た目に比例した薬をだそう。48キロぐらいか?」

「はい!
あともうひとつの....」

「十分魅力的だが?」

「1度でいいんですモテたくて。
好きな人には彼女もいるし...」

「魅惑の薬でとるつもりなのか」

「取るとか...」

「まぁいい、その先に何があろうともこちらには関係はない。
体にも害はないしな。
体重の方は自分で気を付けろ。
普通に太るときは太る。
見た目に比例させるだけだからな」