天満堂へようこそ

満月とゆうものは魔界にも存在するが、
地球の太陽や月とは色が全く違う。

エリアによっては真っ暗闇なところもあれば、溶岩で赤い場所。
色んな所があるが、殆どが薄明かり程度の月の光で構成されている。
どうやったらできるのか、電気は一応つく。

ここに来たときに泊まる部屋には帰らず、
図書館で時間を潰す。

いや...

読んでいない本を頭に記憶させていると言った方が早いのかもしれない。
ゾンビのような可愛らしいメイド服の付き人が、
そろそろお時間ですのでお支度をといいに来た。

「さて...いくか?」

わぅ。

部屋に戻り、胸元の大きく開いた薄紫のドレスに着替えホールへ向かう。
もちろんムーンも犬用の服で正装だ。

広間にはいると、本当に魔界なのかと言うぐらいきらびやかな装飾に、
ビュッフェスタイルの食事。

ただ魔物の肉だが...