天満堂へようこそ

「扱いが雑だ!

えっと。
魔草
魔界の石1キロ
魔海水2L。

確かに。
報酬はドレスでいいか?」

「日本円はいらんからな!
魔通貨でくれ」

「全く冗談ぐらい分かれよ...」と魔通貨で20万払う。

「おい!
安すぎるだろ!」

「妥当だ。
それとな、今日はここから魔界へ行く」

「今から?」

「そうだ。
時間の感覚では一週間でこちらの一日相当だ。
だから、満月の夜まで居ても問題はない」

そう言って一階の応接間のデスクの横にかけてある掛け軸をはずす。

ただの壁にしか見えないが、ルーカスであれば見えてはいるだろう。
修行次第ではもっと強くなると言うのに、親に似て遊び呆けているから宝の持ち腐れだ。