天満堂へようこそ

どれだけ飲まされようとすぐに出ないものはでない。
結月はペンを出し曲がり角の度に印を書いていく。

「この先はどうなっているのでしょう?」

「わからんな。ただ、光苔があるから先程よりは明るいが本も何もないし、何処にいつつくのかもわからん」

「ねぇ、僕達帰れる?」

「大丈夫だ印はお前にもわかる位置にかいてあるし、食料もある」

「何を持ってきたのですか?」

「パンだ!」

「えー。お肉はぁ?」

「日持ちのするものしか持ってきていない。水は最小限にとるしかないがな」

前のほうを見ると今歩いているところより明るくなっている。

「すごく明るいね」とムーは走っていく。

中にはいると、中心には大きな木。その回りは水で囲まれ、電気がついているかのように明るい。