天満堂へようこそ

最初の事もあり本を持って扉まで行く。

[モナ・リザの本名を書け]

「やけに簡単だな」

[リザ・デル・ジョコンド]とポーチからペンを出し書き込む。

すると、扉はギィっと音を立て上にあがって開いた。

「行くぞ」そう言いみんなが入った瞬間、ガゴンと扉下に落ち閉まってしまう。

「魔法陣だ。帰りも抜けられるな」

「次は何を探すんです?」

「わからん!が、見ろ。本は一冊もない」

周りはでこぼこした岩肌だけ。だごほんのり明るいのは苔が光っているからだろう。

「採取しながら行くか。にしても分かれ道が凄いな」

「迷路でしょうか?」

「ムー、マーキングしながら行け」

「出ないよぅ」

「水やるから」とムーに強制的に飲ませる。