天満堂へようこそ

店員さんに袋に入れてもらい、帰ろうとリードを付ける。

行きよりのんびり歩き、店の前にムーを繋ぐ。

「遅かったな」

「すいません。公園の側に犬カフェがあって遊ばせてました」

「それでもう寝てるのか」

「え?」

「毎日散歩に連れてってやってくれ。
運動も必要だからな」

「分かりました。それとこれ気に入ったみたいなんで…」

「プリン?特別な日だけだな!
こっちは1日3本までか…」

「じゃぁ、店の方手伝います」

「いや、今日はいい。
事務所にいてくれ。客が来る」
と紙を渡される。

各材料の値段が書いてあり、その通りに秤で計算し買取金を払う。
魔通貨・幻通貨・天通貨…

前に教わったが出来るだろうか…

「ちゃんとした客だから安心しろ。」

「いやいや、結月さんがした方が…」

「今日はこっちにも客が来るんでな。
あの入浴剤だ。補充は私しかできん」

分かりました。と事務所に向かい、ドキドキしながら客が来るのを待つ。