天満堂へようこそ

「いいですよ。離してください」

「なんでリアムだけ軽いんだよ!」

「は...初めてなので」

「俺には噛みなれてるもんなお前...」

「ごめんなさーい。
あ、えっとね、姫の部屋教えるから」

「教えんでいい!」

そう言われてもムーは首を捕まれ逃げれない状況に...

「かわいいお部屋なんですぅ。
僕のベッドもあって、おもちゃもあるの。
でね、お布団の色はベージュだよ」

おろしてもらえたはいいが、はぁはぁ言っている。

「ムーお部屋のおもちゃここに持ってこようか?」

「やだ!」

「なら話すな」

「はい!」

その後も賑やかに夜はすぎていき、学校の支度を終え就寝する。