天満堂へようこそ

「あほかー!!!

とにかく、これに記入……しろ?」

出来ないよなー。
手が…ペンもてないよなー!

サラサラサラ…「これでいいか?」

「すげー、良くかけたな!ある意味すごいよボケじじい」

「確かにもう歳だし…
だがまだまだ現役じゃ。」

欲しい薬は傷薬?

「傷薬?」

「何だよ。ダメなのか?」

「あははははー!お前バカじゃん。
風・鎌・薬じゃん。
傷薬あるじゃん!」

「3番目の弟、薬係の薬が欲しいんだ。
この間人間にやられて、腹は縫ったが回復しない」

「なら、万能薬のがいいんじゃないのか?」

「若ければそうするが…さっきの小僧、良薬の臭がした。だから息かけた」

「気絶してるうちに血でも抜く気だったのか」

どんどん結月の目の色が虹色に変わっていく。
キレた証拠だ。

「おい、リアム止めろ!」

「はい!」

「お前達はどいてろ!」

「ただで治るんなら少し位の血…」

パギッ…

「結月!リアム今の内に弦で縛れ!」

バギっ…ドガッ!


「遅いですよ。鎌鼬伸びてますし…」

「いいから!」

仕方ないと言うように弦で結月を縛りソファーにころがし、鎌鼬も瓶に放り込む。