天満堂へようこそ

「色々事情がある。お前に迷惑はかけていないが? にしても、近くまでこれた事は褒めてやっていい。まだ通信用の電話も出してなかったのに良く来れたよ」

「ふざけんな!
俺がどんだけ心配…」

「そこまで!リアムも来たようだ」

するっと、扉からムーが入ってくる。

「リアムさん来ましたよ?」

「噛んだか?」

「お店の前だったので…」

「残念」

「ルーカスさんは噛みました!」

「よし!」とどこから出したのか、骨付きガムをムーに渡している。

扉を開け中に通す。
こっちは金髪長身超美形だ。
お茶を入れ出しに行くが、この2人睨み合ったままで、金髪…リアムさんも同じ事を姫さんに言っている。

「奏太、私の事は下では店長と呼べ。普段は結月でかまわん」

「姫!人間にそのような…」