不幸チャンネル

そのときだった。



「あ、んた………!」



僕の目の前に現れたのは、一人の黒髪ストレートの女の子だった。



「あんた、昨日会った………!」


「昨日……?」



昨日会った女子高生といえば…例のあめふらしに監禁されている宇野みなみと、その友人…。

あ、そうか。

この人、宇野みなみの友人だ。

昨日は制服を着ていたから気付かなかった。


「あ、あんたがっ、あんたがみなみをどこかにやったんじゃないの!!?」


突然、彼女がそんなありもしないことを口走ったので、僕は思わず、


「はあ!?」


と声を出した。