お久しぶりの方、または初めましての方、どうも海月です。

最後に小説を書いたのは何ヶ月前かも思い出せないほど前です。

長編のつもりで書いていた小説があったんですが、酷い文章で、なかなか更新が進まなかったので、非公開にさせていただきました。

本当にすみません。

さて、この小説はわたしがひっそり書いている日記?みたいなものに書いた小説です。

日記と言っても毎日書いているわけではありません。たまに自己満足で書いているノートみたいなものです。

そのノートの1番上にも書いてあるんですが、この小説は、小学生の頃に交換小説ノートというのを友だちとやっていたんですけど、それを読み返してみたら、みていられないぐらい私の文がおかしかったので、成長した今、少しは文才もあがっているだろうということで、ちょこっと書いた恋愛小説でした。

本当に酷くて、意味不明で…馬鹿だなーと思いました。

日記みたいなノートに書いてあったこととは若干かえたんですが、ほぼそのままです。

1番気をつけたのは、名前を出さないこと、そして「わたし」から「君」に話しかけるような文章にしたことです。

名前を出さない、話しかけるような文章の小説ははじめて書いたんですけど、とても楽しくてでも、とても難しかったです。

そして、気づいて下さったかはわかりませんが、タイトルは「わたし」の送れなかった手紙の返事です。

今年は大変な年で、詰めて詰めて物事をしているので、小説や日記みたいなノートを書くちょっとの時間は本当に私の楽しみで、唯一楽な時間です。

また新しい小説も考えているので、来年の4月ぐらいに野いちごで書き始められたらいいなと思っています。

とりあえず、来年の3月まで頑張ります!

最後に、数多い作品の中私の小説を読んでくださり、ありがとうございます。

拙い文章で至らないところも多いと思いますが、これからもよろしくお願いします。

海月-Mituki-