手紙を読み終えたお母様は 一つ、また一つと涙を流してこう言った 「お婆様…いやお母様ありがとうございます」 っと………… コンコン 窓から見える景色を見ながら返事をする 「はい。」 「お嬢様、お疲れのようでありましたので何かお飲み物を用意しますがいかがでしょう」 メイドの声だった 「いや、ありがとう、結構だわ」