男「お、お前ら…なんなんだよ!」
カッターナイフを片手にプルプル震えて上がっている男が聞いてきた
奏「何って…さっき言ったじゃねぇか」
奏汰は呆れ顔になっていた
悠「もう1回言ってやりなよ」
奏「俺はもうさっき言ったからなお前が言ってやれよ」
奏汰…笑ってる
悠「もう一度言ってあげる。私は月華こいつは私の相方の月輝、私たちは月光、、以後お見知り置きを」
奏「まぁ…そういうことだお前らもうしねぇって誓うんなら行け早く」
男「す、すみませんでしたぁ」
奏「男が情けねぇ」
奏汰のこういう所…変わってないな
悠「奏汰」
と名前を読んで片手をあげると
奏「さっすが俺たち!」
と奏汰が言ってハイタッチをした
一通りパトロールが終わったあとに毎回ハイタッチをしていた私たち
________あの頃を思い出して少し泣きそうになったことは奏汰には絶対秘密にしておこう
カッターナイフを片手にプルプル震えて上がっている男が聞いてきた
奏「何って…さっき言ったじゃねぇか」
奏汰は呆れ顔になっていた
悠「もう1回言ってやりなよ」
奏「俺はもうさっき言ったからなお前が言ってやれよ」
奏汰…笑ってる
悠「もう一度言ってあげる。私は月華こいつは私の相方の月輝、私たちは月光、、以後お見知り置きを」
奏「まぁ…そういうことだお前らもうしねぇって誓うんなら行け早く」
男「す、すみませんでしたぁ」
奏「男が情けねぇ」
奏汰のこういう所…変わってないな
悠「奏汰」
と名前を読んで片手をあげると
奏「さっすが俺たち!」
と奏汰が言ってハイタッチをした
一通りパトロールが終わったあとに毎回ハイタッチをしていた私たち
________あの頃を思い出して少し泣きそうになったことは奏汰には絶対秘密にしておこう

