つんつん

龍馬は抱くことはせず、ずっとつついたまんま

すると


パチ

赤子、否 颯が目を覚ました


母「あらあら、お目覚め?初めまして私は母の幸よ」

父「俺は父さんだ」


乙「私は乙女よ」


龍「龍馬ぜよ」


すると颯は目をパチパチしたあとニコッとわらった
龍馬は


母「あら?龍馬?」

龍「(。•́ωก̀。)…グスは…はうえ…こない可愛らしい赤子…が僕
の(ノд-。)妹なのですか」


乙「当たり前じゃないの!」


すると龍馬は颯を抱きあげ高らかに宣言した


龍「決めた、僕は何が何でもこん子を守る」


その顔は泣き虫だった龍馬の顔ではない
1人の兄として、また1人の男としての顔だった