「でも、5日目の夜に皆が信頼し始めていた木の葉を護衛先に選んでおけば、守れた可能性大だったんじゃないの?それに、霊能力者の家なき子も.....」 時間がない.....っ。 俺はこれが最後のチャンスだと確信し、takuに畳み掛ける。 「なぜ、村人にとっては重要になってくる役職持ちを守ることを放棄したんだ?とてもじゃないが、その護衛先を聞く限り、騎士とは思えないな。」