「雪桜、雪夜、ケンカしないの。じゃあ聖奈は2人と一緒に買ってらっしゃい」 「はーい!雪桜姉、雪兄行こ!」 「へいへい」 「ええ!」 あの頃の私達は、お父さんは、事故で小さい時に死んじゃったけど、兄姉とも仲良く、本当に幸せだった。 私自信も。 穢れを知らない。 純粋無垢な、無邪気に笑う、黒を、闇を知らない少女だった。 ーそんな幸せな日々は、ある男によって、突然失われたんだー