ーガチャッー
「失礼しまーす」
私の部屋に行くと、結構広く、綺麗な部屋があった。
2人分に間取りされてて、右の部屋は、由樹が使ってるっぽい。
ーガチャッー
右の部屋のドアが開く。
「は?」
あれ、もしかして、由樹、話聞いてない?
「理事長から聞いてない?私、今日からここで暮らすの」
「…は?まて、ここ、男子寮だぞ?お前、女子だろ?」
「そうだけど。…だからね?理事長のミスで、女子寮が空いてないから、比較的危険の少ないあんたの部屋に来たってわけよ」
理事長が、女嫌いと同室の方が安全だってね。別に。私なんか襲われる訳ないんだけどさ。
「…っざけんなよ。誰がお前みたいな女なんかと…」
「仕方ないじゃない。私だってあんたなんかと同室なんて、お断りよ」

