*side生徒会*
これは、聖那が来る前の生徒会の話
「皆。今日から編入生が来る」
「まじで?!よっしゃ!」
「そうなんですか。聞いてませんよ?」
「………へー…」
「ふーん」
4人口々に言う
「もしかして…あの…奨学生の方ですか?」
「そうだ」
「あの超難関をクリアした?!」
「…すげぇな」
「どんな…子だろう…ね」
「早く会ってみたいですね」
皆驚く。当たり前だろうな。
「…名前は誠良聖那。始業式の挨拶の説明も兼ねて…呼び出すか?」
「それいいね!早く呼び出して!」
1人がもう1人の人を急かす。
「放送で呼び出して来ます」
「あぁ…頼む」
「よろしくー!」
そうして1人の男が生徒会室を出てゆく。
「ふっ…。どんな奴か…久々に楽しめそうだな…」
そして、不適に笑う男は、これから何かが起こる予感に、身を震わせていた。
*side生徒会end*

