「ところで、なんで、同じ会社だって教えてくれなかったんですか?」
「いや、その方が面白いから。
愉快だったぞ、ホールで俺を見たときのお前の顔」
と高笑いする。
ほんっとうに趣味悪いな、この人……。
「……女性の家を渡り歩いてる感じだったから、てっきり、ホストだと思ってたのに」
と小声で呟くと、
「俺にホストが出来ると思うのか」
と言ってくる。
「まあ、確かに、貴方が女性の前に跪くとかないですよね……」
「お前になら、跪いてやってもいいぞ」
いや、だから、何処まで本気なんですか、と赤くなる。
こんなモテそうな人が私のことを本気で好きとかないだろうしな。
ていうか、泊めてあげてるから、気を使って、持ち上げてくれたり、キスしてこようとしたりするのかな?
……激しく余計なお世話なんだが。
それにしても、怒濤の一日だった、と明日実は欠伸をする。
この人と会ってから、ほんと、毎日、いろんな……こと、が……。
「いや、その方が面白いから。
愉快だったぞ、ホールで俺を見たときのお前の顔」
と高笑いする。
ほんっとうに趣味悪いな、この人……。
「……女性の家を渡り歩いてる感じだったから、てっきり、ホストだと思ってたのに」
と小声で呟くと、
「俺にホストが出来ると思うのか」
と言ってくる。
「まあ、確かに、貴方が女性の前に跪くとかないですよね……」
「お前になら、跪いてやってもいいぞ」
いや、だから、何処まで本気なんですか、と赤くなる。
こんなモテそうな人が私のことを本気で好きとかないだろうしな。
ていうか、泊めてあげてるから、気を使って、持ち上げてくれたり、キスしてこようとしたりするのかな?
……激しく余計なお世話なんだが。
それにしても、怒濤の一日だった、と明日実は欠伸をする。
この人と会ってから、ほんと、毎日、いろんな……こと、が……。



