「自分で食べてよ…恥ずかしい… てかこれはあたしの朝ごはん! もう弘也は食べちゃダメ」 「ケチケチすんなよな~。 お前、こういうこと好きだろ。 ほら、早く食べさせろよ」 う…。 確かに食べさせ合うって恋人同士がすることだ。 そしてあたしは弘也とそういうことをしたいって思っている。 彼はその事を把握してる。