RED DRAGON

怜「いいよ、来ても。
伊織がここまで怒るってことは、私にもそれなりの覚悟が必要だし、あなたたちにも覚悟が必要ってことになる。それで、私たちから離れていこうが軽蔑しようが、私たちには何も関係ない。所詮こんなもんだったってことがわかるだけでしょ。」

私は冷たく言った。

だってやっぱりそうだったから。

爽も咲希も涼真も伊織も、私が知らないことを知ってるから。

全員「っ…」

怜「今日は帰ろうよ。少し寝たいな。」

陸「そ、そうだな。」

爽「うん、帰ろうか。怜羅、立てる?」