【完】クールな君に告白します




「……え、と。こんな話をしたら、また変な女って思われちゃうよね。ごめんなさい……」


「……ああ。変な女だよ、お前は」


「……うん、」


「……不気味って呼ばれても友達作りたいって学年名簿なんか作って。呪いのリストとか言われても手放さない」


「……っ、」


「挙げ句、七不思議が増えて不気味がられる。それでもお前はめげずに毎日声をかけようとしてる。傷つくだけだから、諦めればいいだろって思ってた……。懲りることを知らないお前は、確かに変なヤツだって……」



勇気をくれたその瞳は変わらずに私を見つめる。