修二の名を耳にするだけで、自分の心臓の位置をはっきり知ることができる。
ズキンと跳ねて、痛いくらいにその存在を主張する。
「ライブに遊びに行って、それで和也くんを勘違いさせちゃうのもさぁ・・・」
千香のおしゃべりは続いている。
ちょっとつき合って、
放課後、なかば強引に千香に学校から離れたファミレスに連れてこられたときから、予想はついたけれど。
禁煙席のはずなのに、タバコのにおいがしみついているのは、なぜだろう。
だんだん頭が痛くなってくる。
ズキンと跳ねて、痛いくらいにその存在を主張する。
「ライブに遊びに行って、それで和也くんを勘違いさせちゃうのもさぁ・・・」
千香のおしゃべりは続いている。
ちょっとつき合って、
放課後、なかば強引に千香に学校から離れたファミレスに連れてこられたときから、予想はついたけれど。
禁煙席のはずなのに、タバコのにおいがしみついているのは、なぜだろう。
だんだん頭が痛くなってくる。



![he said , she said[完結編]](https://www.no-ichigo.jp/img/book-cover/1737557-thumb.jpg?t=20250401005900)