「ん〜!はぁ…これで全部制覇出来たかな?」
「みたいですね」
「お腹空いたっす!」
「んじゃ、お昼食べに行くか」
お兄ちゃんのその言葉で、みんなが出口へと動き出す。
みんな行っちゃうっ!!
「あ、あのっ!!」
「星南?」
「どうしました?」
カバンの中から、大きめの袋を取り出す。
よかった。
走ったから斜めになってるんじゃないかって心配だったんだよね。
「これ…作ってきたんです。みんなで食べませんか?」
こういうところってご飯も高いっていうし、ピクニックってわけじゃないけど、みんなでこういうのもありかな?って思って…。
ちらっとみんなの様子を見ると、なぜか困惑した様子で。
しまった!!
不良さん方ってこういうの嫌ったりするって何かのマンガで見たことある!
はぁ…やってしまった。
楽しみすぎて張り切りすぎちゃった。
「みたいですね」
「お腹空いたっす!」
「んじゃ、お昼食べに行くか」
お兄ちゃんのその言葉で、みんなが出口へと動き出す。
みんな行っちゃうっ!!
「あ、あのっ!!」
「星南?」
「どうしました?」
カバンの中から、大きめの袋を取り出す。
よかった。
走ったから斜めになってるんじゃないかって心配だったんだよね。
「これ…作ってきたんです。みんなで食べませんか?」
こういうところってご飯も高いっていうし、ピクニックってわけじゃないけど、みんなでこういうのもありかな?って思って…。
ちらっとみんなの様子を見ると、なぜか困惑した様子で。
しまった!!
不良さん方ってこういうの嫌ったりするって何かのマンガで見たことある!
はぁ…やってしまった。
楽しみすぎて張り切りすぎちゃった。


