闇の中に咲くランの花 Ⅱ

瑞樹「蘭…

お前なんでパーカー着てるわけ?」


蘭「なんでみんなさっきから

そう言うんだよ…」


瑞樹「いや…

泳がないつもりかなって思って」


蘭「ちゃんと泳ぐに決まってんだろ!

私は日焼けしたくないの!」


瑞樹「ふぅーん?

俺はてっきり泳げないのかと思った」


カッチーン!


蘭「ふざけんな!

バカにすんな!瑞樹の癖に!」


瑞樹「なっ!

“瑞樹の癖に”ってなんだよ!」


大地「なぁなぁ蘭ちゃん!」


蘭「なんだよ!大地!」


大地「あぁ!!

前まで大地さんだったのに!

まぁその方が親近感わくからいいけど…」


てか…呼んどいて何も言わんのかい!


大地「あぁ…そうそう!

焼けたくないなら



俺が日焼け止め塗ってあげようか?」


陸兎・春兎「「ダメー!!!!!」」


うわ!ビックリした!


陸兎「大地!ふざけんな!」


春兎「大地!最低!!」


大地「最低言うんじゃねぇよ!」


ハハハッ


楽しい!


ただ言い合ってるだけなのに…